17日目:簿記論 第3回
簿記論第3回の講義を聴きました。
現金預金と手形で、今日も特に難しいところはありませんでした。
授業自体もものすごいスピードで進んでいったように思います。
ただトレーニングを解いてみたら、授業で先生が「ここは2級3級でやったはずなので飛ばしますね」と言って全く触れられなかった手形のところが全滅でした。
そういえば簿記検定の時から苦手だったのでした。
名宛人とか指図人とか言われても、誰が支払う人なのかすぐにわかりません。
ここは基礎からしっかり復習しておかなくてはいけません。
トレーニングを解くときはストップウォッチで時間を計りながらやっているのですが、最初は急き立てられているようで焦ってしまい、全然問題に集中できませんでした。
でも何日か繰り返しやっているうちに少しずつ慣れてきたように思います。
先生も「ゆっくり考えながらできる、ではできるうちに入らない。条件反射的に仕訳が切れるようにならないと意味がない」とおっしゃっていましたので、これからもスピードを意識しながら解いていきたいと思います。
本日の勉強時間:3時間(講義含む)