18日目:財務諸表論 第3回
本日は財務諸表論第3回の講義でした。
前半の現金預金の話はちょうど簿記論で聴いたばかりのところだったので何の問題もなく聴いていたのですが、最後に注記がいきなり出てきて「えっ」となりました。
仕事で決算に関わったことがあるのでなんとなくイメージはわくのですが、注記がなんのことだかわからない人にとって、初登場がこんなにさらっとしてていいのでしょうか…。
その後も関係会社、貸倒引当金と講義は続き、注記もたくさん出てきました。
第1回・第2回の講義の時は「早く各論に入りたい」などと言っていたものの、各論に入ったらいきなり覚えることがたくさんで大変です。
トレーニングを解いてみましたが、やはり注記の文言がうまく書けませんでした。
いままでは講義を聴いてからいきなりトレーニングを解き始めていたのですが、ある程度テキストの復習をして暗記をしなければならない部分は覚えないといけないことがわかり、復習の計画も見直さなくてはならないなーと思っています。
また、簿記論・財務諸表論ともにまだトレーニングの2回目を解いていないので、そろそろ2回目にもとりかからないと古いものから忘れてしまっている予感がします。
平日は講義、土日で1週間分の2回目の復習をやる、という風にしようかと思っています。
本日の勉強時間:3時間(講義含む)