37日目:簿記論 1-8回目(実力テスト)
本日は簿記論の実力テスト第1回目を受けました。
もう成績も発表されているのでかなり遅い提出となってしまいました。
実力テストは入門では一度受けていますが、試験科目では初となるので結構緊張しました。
- 緊張のせいか、一問目の現金の問題で頭に「???」が出てしまい、随分時間が取られました。 冷静になって考えてみたら何も難しいことはなかったのですが。
- 原価の問題で未着と見本品が出てきて、「これ昨日解いて間違えたやつだー!」と思いつつ、結局解けず…。
- 費用の繰延の問題で、期間の計算がよくわからずにここでも無駄に時間を費やしてしまいました。
どうも私は期間の計算が苦手で、数えているうちに訳がわからなくなってしまうので、慣れて機械的に計算ができるようになりたいです。
そんなこんなでやっと集計して解答用紙に記入しようと思った時点で残り10分を切っており、貸借が合わぬままバタバタして60分終了。
答え合わせをした結果、それはもう色々と間違えていました。
- 仕訳の転記ミス(プラスマイナスの書き間違え、数字の書き間違え)
- 期首帳簿価額と減価償却累計額の見間違え
- 無形固定資産の償却、取得原価が与えられているのに残月数で割ってしまう
なんだか初歩的なところでかなり間違えてしまい、惜しいところがたくさんありました。
ケアレスミスさえなければ原価の問題以外は合っていたはずです。
でもこれが結果なので、ちゃんと復習して次につなげたいと思います。
その後講義も聞いたのですが、割賦販売の貸倒のところで、そもそも割賦販売の取引をすべて忘れ去っていました。
確かに前回これはヤバいところだとは思っていたのですが…。
テストの後ということでまったく頭に入ってこず、途中で聴くのをやめてしまいました。
割賦販売の復習をもう一度行ってから再度受講しようと思います。
財表の実力テストも受けねばならず、気が重いです…。
本日の勉強時間:1時間30分